
今まで、建設業界というものは多重下請構造などにより、建築主の不満や不安、また金銭的にも負担が多かったのではないかと思われます。
そこで建築主の思いを建築物に確実に反映させるために、オープンシステムというものが生まれました。
特に解体工事は先行してやる工事のため、分離発注にする方が、施主様の金銭的負担も軽いかと思われます。

分離発注とは、解体工事を建築工事から切り離し、解体については建物の専門解体業者に直接発注する方法のことです。
建設工事の先進国であるアメリカでは、法律で分離発注を義務付けている州がニューヨーク州を筆頭にいくつもあります。このことから、分離発注することが、建築主の一番の利益になる方法であると言えます。
実際、日本でもほとんどの官公庁や、公団・公社などで、解体工事は分離発注されています。
また、民間の大手不動産会社でも、積極的に分離発注を行い、コストダウンや、その他様々な面で合理化が計られたという例がたくさんあります。
お客様にとって一番の関心事は、希望する建物の建築や改修にかかる費用をどれだけ安くして、質の良いものに仕上がるかであると思います。そのためには、解体工事と建築工事を分離発注されることが一番良い方法です。
解体工事を分離発注すれば、以下のようなメリットが得られます。
解体工事の費用が建築工事全体の費用に占める割合は、非常に高く、建築業者が解体業者から得ている中間利益も含まれております。分離発注により直接発注されるので、中間利益が省けてさらにお安くなります。
解体工事の専門的な立場から、お客様に適切なアドバイスを提供できます。
お客様と解体業者がやりとりしますので、解体工事についてのご希望を直接伝えることができます。
分離発注されると、解体業者は責任と誇りを持って工事ができ、総合発注の弊害が取り除かれるので、良質な工事が期待できます。
解体工事の分離発注についてのご質問や、住宅建て替えの際のご相談をお受けしております。
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